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コロナ禍における周年事業の動向。オフラインとオンラインの施策を調査

イベントはコロナ禍により開催が難しくなっているのが現状です。一方でオンラインのイベントはどうなっているのか。オフラインとオンラインの周年関連の施策を調べてみました。

オフラインの周年関連イベントは軒並み延期・中止


7/17現在、ネットで調べた結果は、やはり対面で行われる周年関連のイベントは、延期・中止の判断となった企業・団体が多いようです。

[中止・延期のイベント]
●三菱 「三菱創業150周年記念 三菱の至宝展」を令和3年に延期
●タカラトミー 「TOMICA FAN AWARDS」を中止
●茨城県取手市 市制施行50周年記念式典(10月開催予定)を令和3年に延期
●北海道恵庭市 記念フォーラム(7月開催予定)を令和3年に延期

これは来場者と関係者の安全を最優先した結果であり、誰もが納得できる正しい判断と言えると思います。そう理解はしていても、周年事業に関わる者として、企業や団体の周年担当者の方々が懸命に事業をつくり上げている姿を知っているだけに、こうした状況にやるせない思いでいっぱいになります…。

なかには、周年事業そのものは断念しつつも、事業費の一部を医療と教育支援に寄付した企業もありましたが、オフラインのイベントに関しては、延期・中止以外の選択肢がない、という状況がほとんどなようです。

WEB、SNS、オンラインでの施策は変わらず活発


対面でのイベント開催が難しくなっていますが、一方で、オンラインでの施策はどうか。こちらは継続的に周年事業を行っている企業・団体が多いようです。(周年事業として面白い施策、参考にしたい記念サイトが見つかったので、そちらの紹介はまた改めて)

自粛によって自宅時間が増えたことから、企業と利用者ともにオンラインで繋がろうという意識が高くなったことも影響していると考えられます。「オフラインが厳しいなら、オンラインを上手く活用して利用者とつながろう」と事業の方向転換も有効なのかもしれません。

コロナ禍における企業の取り組みを調べた調査では、創業年数70年以上の企業の8割が「テレワークの推奨、指示した」との結果があり、長く継続できる企業は、危機管理と向き合う力が強いということが言えます。難しい局面を迎えるいま、新しい日常に沿って、どのような有効な施策を生み出すか―。企業・団体の周年担当の方々と一緒に、私たちも考えていきたいと思います。

 

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人見真紀
Writer 人見真紀

(株)エトレ入社後、大学のPR誌、大学公式HP管理・運営、企業の広報誌の編集・企画を経験した後、周年史の企画・編集を担当。現在、東京周年事業室勤務。

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