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	<title>周年倶楽部 &#187; 社史</title>
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		<title>“周年史の宝庫”　神奈川県立川崎図書館の活用術　②</title>
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		<pubDate>Wed, 26 Aug 2020 09:00:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[人見真紀]]></dc:creator>
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		<description><![CDATA[前回、“周年史の宝庫”　神奈川県立川崎図書館の活用術①では、所蔵周年史から「編纂方針のヒント」を見つけ出すことがポイントだとご紹介しましたが、今回は「便利な使い方」について。これまで訪れた方にも、遠方のため川崎図書館を訪れるのが難しい方にも便利な使い方を司書の高田さんにお聞きしました。（全2回で今回が最終回です）]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>便利な使い方①　オンラインコンテンツ</h3><p>他の図書館と同様に、川崎図書館のホームページから蔵書検索も可能ですが、独自のコンテンツもあります。その中から、社史を知るのに役に立つ「すごい社史」「バーチャル社史室」をご紹介します。どちらも来館前にチェックしてみることをおすすめします。<br /><br /><span class="Text-Red">◎<a href="https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/sugo_shashi/index.htm" target="_blank">すごい社史</a></span><br />文字通り川崎図書館の司書が「すごい！」と感じた本を、画像と説明で紹介しています。とくに装丁に趣向を凝らした周年史が多く掲載されており、印象に残る装丁をつくりたい方にとって、アイデアの種になるはずです。サイトで参考になりそうな社史を見つけてから、図書館を訪れることで効率も良くなります。<br />「『すごい社史』に掲載した本をご覧いただいた方に「すごい！」とおっしゃっていただくと、「よし、やった」と手応えを感じます」とユーモアたっぷりな高田さんが印象的でした。<br /><br /><span class="Text-Red">◎<a href="https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/vshashi/index.htm" target="_blank">バーチャル社史室</a></span><br />社史コーナーの開架棚（一部、書庫も含む）に並んでいる本の背表紙を閲覧できます。土木、建築、食品といった業界ごとに分類されているため、「食品業界でどんな企業が社史をつくっているか」「建築では…」といった調べ方もできます。随時更新ではないため、新しい蔵書が入っていない場合もありますが、社史コーナーがどういうところか、雰囲気が感じられるコンテンツです。<br /><br /></p><h3>便利な使い方②　遠隔地から取り寄せる</h3><p>川崎図書館への訪問が難しい地域の場合、近くの図書館まで社史を取り寄せすることもできます。こちらは、多くの公共図書館が行っているサービスで、利用者は近くの図書館に申込をすれば、その図書館にない資料を他の図書館から取寄せてもらい利用できます。送料が必要になるケースもあるなど、図書館によって対応や手続きは異なります。まずはお近くの公共図書館にてご相談ください。<br />貸出できないものもありますが、川崎図書館のホームページで探した周年史を、近くの図書館まで取り寄せするといった使い方もできます。<br /><br /></p><h3>取材中に見つけた“特色ある周年史”</h3><p>ここまで活用術を解説してきましたが、実際、どのような周年史があるのか。川崎図書館所蔵の周年史から、周年倶楽部編集部が見つけた特色ある本をいくつかご紹介します。<br /><br /><strong></strong></p><h2>『羽田空港ターミナル60年史』（2016年）</h2><p><strong></strong><br />前社史『50年の歩み』を収録したDVDと、通史の2冊セットで刊行され、DVDケースに飛び出す絵本のような仕掛けが施されています。<br /><img class="alignnone size-post-photo wp-image-908" src="http://shunen.jp/shnews-admin/wp-content/uploads/2020/08/3_IMG_2114-576x384.jpg" alt="3_IMG_2114" width="576" height="384" /><br /><br /><img class="alignnone size-post-photo wp-image-909" src="http://shunen.jp/shnews-admin/wp-content/uploads/2020/08/4_IMG_2118-576x384.jpg" alt="4_IMG_2118" width="576" height="384" /><br /><br /><br /><br /></p><h2>『新たなSEEDを求めて』（2015年）</h2><p><br />消しゴムメーカー「シード」の100年史です。青い部分が外函、白い部分が本誌になっており、消しゴムメーカーのこだわりが光る装丁です。<br /><br /><img class="alignnone size-post-photo wp-image-910" src="http://shunen.jp/shnews-admin/wp-content/uploads/2020/08/5_IMG_2121-576x384.jpg" alt="5_IMG_2121" width="576" height="384" /><br /><br /><img class="alignnone size-post-photo wp-image-911" src="http://shunen.jp/shnews-admin/wp-content/uploads/2020/08/6_IMG_2124-576x384.jpg" alt="6_IMG_2124" width="576" height="384" /><br /><br /><br /><br /></p><h2>『サカヱのあゆみ』（2017年）</h2><p><br />公園のベンチや設備などを手掛ける企業の100周年記念誌です。表紙裏には公園の草木をイメージするような緑の起毛素材が使われています。<br /><br /><img class="alignnone size-post-photo wp-image-912" src="http://shunen.jp/shnews-admin/wp-content/uploads/2020/08/7_IMG_2130-576x384.jpg" alt="7_IMG_2130" width="576" height="384" /><br /><br /><img class="alignnone size-post-photo wp-image-913" src="http://shunen.jp/shnews-admin/wp-content/uploads/2020/08/8_IMG_2132-576x384.jpg" alt="8_IMG_2132" width="576" height="384" /><br /><br /><strong><br /><br /></strong></p><h2>『敷島製パン100周年記念誌』（2020年）</h2><p><br />社員向けに制作された記念誌であり、「普段本を読まない人でも抵抗感なくページが開けるように」との想いから、全編にわたってオリジナルイラストが採用されています。社員ばかりでなく家族も一緒に紙面に登場するなど、温かみあるつくりが特長です。<br /><br /><img class="alignnone size-post-photo wp-image-895" src="http://shunen.jp/shnews-admin/wp-content/uploads/2020/08/b24ecae9fe87ff00c12254873f870533-576x810.jpg" alt="01_表紙" width="576" height="810" /><br /><br /><img class="alignnone size-post-photo wp-image-915" src="http://shunen.jp/shnews-admin/wp-content/uploads/2020/08/0b621341c382bed209cc440bce399959-576x403.jpg" alt="10_中面" width="576" height="403" /></p><p>&nbsp;</p><h3>取材を終えて</h3><p>私たちも勉強を兼ねて訪れることが多い川崎図書館。中には、遠方から何度も通う編纂担当の方もいるのだとか。その理由には。単純に所蔵数が多いだけでなく、高田さんをはじめ司書の存在が大きいと思います。時には、制作についての相談を受けることもあるそうです。<br />「社内にノウハウがない、本をつくった経験が無い…いきなり社史を編纂するのは難しいことです。ここで社史づくりのヒントを見つけてもらえるとうれしいですね」と話す高田さんから、周年史に携わる情熱を受け取った気がしました。<br /><br /><br />＜2020年8月現在は通常通り開館していますが、ご来館の前に図書館ホームページで開館状況をご確認ください＞<br /><a href="https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/" target="_blank">神奈川県立川崎図書館ホームページ</a></p>]]></content:encoded>
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		<title>“周年史の宝庫”　神奈川県立川崎図書館の活用術　①</title>
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		<pubDate>Wed, 19 Aug 2020 02:37:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[人見真紀]]></dc:creator>
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		<description><![CDATA[「制作の参考にしたいので他企業の周年史をもっと見たい」。企業の編纂ご担当者から、私たち制作サイドへ、こういったご要望をいただいた経験があります。そんな時は、神奈川県立川崎図書館に行かれることをおすすめしています。これまでも、周年倶楽部で取り上げた川崎図書館ですが、どのように活用するのが良いか、担当司書の方にお話を聞いてきました。（全2回で今回は1回目です）]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>所蔵する周年史は日本屈指の約2万冊</h3><p>ご存知の方もおられるかと思いますが、企業や団体が周年の節目に発行する社史・記念誌（以降、総称して周年史）は、関係者のみに配布されることが多く、一般に流通することはほとんどありません。ここ川崎図書館は会社・経済団体・労働組合の周年史を約2万冊所蔵し、“周年史の宝庫”とも呼べる貴重な存在です。2018年5月、川崎市川崎区で約60年開館していた建物から、高津区のかながわサイエンスパーク（KSP）内に移転しました。<br /><br />「社史コーナーも広くなり、『調べ物がしやすくなった』と来館者の方にも好評です」と話すのは、社史コーナーを担当する企画情報課長で、社史に関する著書もある司書の高田高史さん。<br /><br />豊富な知識から、企業の社史編纂担当者ばかりでなく、制作会社からも一目を置かれる、周年史業界の情報通です。「ここを訪れていただくのは、編纂プロジェクトが動き出した頃が良いかと思います。まず、早めに色々な周年史を“めくる”ことから始めてみてはどうでしょう」とアドバイスをいただきました。「気に入った周年史の“編集後記”には必ず目を通していただきたいです。編纂担当者の視点で、編集で気を配ったことや、編纂のプロセスなどが書かれています」。数多くの周年史を知る高田さんの言葉は、編集者である私とっても参考になります。<br /><br /><img class="alignnone size-post-photo wp-image-907" src="http://shunen.jp/shnews-admin/wp-content/uploads/2020/08/2_IMG_2148-576x384.jpg" alt="2_IMG_2148" width="576" height="384" /><br /><br />高田高史さん<br />1969年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科修了。司書として神奈川県庁に入庁し、現在は神奈川県立川崎図書館に勤務。著書は『図書館で調べる』（ちくまプリマー新書）、『社史の図書館と司書の物語』（柏書房）など。奈良まほろばソムリエの資格を持つ。<br /><br /></p><h3>ポイントは「編纂方針のヒント」を見つけること</h3><p><br />約2万冊の蔵書の内、約1万4000冊は開架コーナーにあり、残りは書庫に保管されています。開架コーナーはもちろん、書庫の周年史も企業名やタイトルを司書の方に伝えると閲覧することができます。<br /><br />周年史の編纂工程では、早期段階で「誰に、どのように、何を伝えるか」を決める必要があります。この編纂方針に相応しい仕様や見せ方が重要となり、近年は、重厚な周年史ばかりでなく、ブランドブック、社員向けツール、小説タイプなど、多様な形態の周年史が発行されています。高田さんいわく「手に取らせるための工夫や読ませるためのアイデアが感じられますよ」とのこと。どういった企業がどのような周年史をつくっているか、参考資料が多い川崎図書館であれば、ヒントを探し出せるはずです。<br /><br /></p><h3>ヒントが見つからないときは、司書に相談してみるのも</h3><p>「“特色ある社史を見せてほしい”とのご要望をいただければ、イメージをおうかがいしながら、書庫の蔵書も含めて、司書がピックアップすることもできますよ」と高田さん。参考になりそうな周年史が見つかった場合、借りてみることをおすすめします。開架棚の大部分の社史は貸出できるそうです。参考となる周年史を持ち帰り、実物を見ながら社内で検討できれば、編纂方針も固まりやすいですね。<br /><br /></p><h3>次回</h3><p>これまで訪れた方にも、遠方のため川崎図書館を訪れるのが難しい方にも知っていただきたい「便利な使い方」をご紹介します。<br /><br />＜2020年8月現在は通常通り開館していますが、ご来館の前に図書館ホームページで開館状況をご確認ください＞<br /><a href="https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/" target="_blank">神奈川県立川崎図書館ホームページ</a></p>]]></content:encoded>
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		<title>コロナ禍における周年事業の動向。オフラインとオンラインの施策を調査</title>
		<link>http://shunen.jp/899/</link>
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		<pubDate>Wed, 05 Aug 2020 05:52:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[人見真紀]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフのコラム]]></category>
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		<description><![CDATA[イベントはコロナ禍により開催が難しくなっているのが現状です。一方でオンラインのイベントはどうなっているのか。オフラインとオンラインの周年関連の施策を調べてみました。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>オフラインの周年関連イベントは軒並み延期・中止</h3><p><br />7/17現在、ネットで調べた結果は、やはり対面で行われる周年関連のイベントは、延期・中止の判断となった企業・団体が多いようです。<br /><br />［中止・延期のイベント］<br />●三菱　「三菱創業150周年記念　三菱の至宝展」を令和3年に延期<br />●タカラトミー　「TOMICA FAN AWARDS」を中止<br />●茨城県取手市　市制施行50周年記念式典（10月開催予定）を令和3年に延期<br />●北海道恵庭市　記念フォーラム（7月開催予定）を令和3年に延期<br /><br />これは来場者と関係者の安全を最優先した結果であり、誰もが納得できる正しい判断と言えると思います。そう理解はしていても、周年事業に関わる者として、企業や団体の周年担当者の方々が懸命に事業をつくり上げている姿を知っているだけに、こうした状況にやるせない思いでいっぱいになります…。<br /><br />なかには、周年事業そのものは断念しつつも、事業費の一部を医療と教育支援に寄付した企業もありましたが、オフラインのイベントに関しては、延期・中止以外の選択肢がない、という状況がほとんどなようです。<br /><br /></p><h3>WEB、SNS、オンラインでの施策は変わらず活発</h3><p><br />対面でのイベント開催が難しくなっていますが、一方で、オンラインでの施策はどうか。こちらは継続的に周年事業を行っている企業・団体が多いようです。（周年事業として面白い施策、参考にしたい記念サイトが見つかったので、そちらの紹介はまた改めて）<br /><br />自粛によって自宅時間が増えたことから、企業と利用者ともにオンラインで繋がろうという意識が高くなったことも影響していると考えられます。「オフラインが厳しいなら、オンラインを上手く活用して利用者とつながろう」と事業の方向転換も有効なのかもしれません。<br /><br />コロナ禍における企業の取り組みを調べた調査では、創業年数70年以上の企業の8割が「テレワークの推奨、指示した」との結果があり、長く継続できる企業は、危機管理と向き合う力が強いということが言えます。難しい局面を迎えるいま、新しい日常に沿って、どのような有効な施策を生み出すか―。企業・団体の周年担当の方々と一緒に、私たちも考えていきたいと思います。</p><p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
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		<title>いよいよ周年実績100件超え！エトレの周年実績を更新しました</title>
		<link>http://shunen.jp/867/</link>
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		<pubDate>Tue, 08 May 2018 07:17:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[人見真紀]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[事例集]]></category>
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		<description><![CDATA[周年倶楽部を運営する、株式会社エトレ周年事業室のオフィシャルサイトには過去の実績を掲載しています。2018年5月、実績を更新。トータル件数を数えてみると感慨深いものがありました。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>周年事業室のウン十年の歴史がここに</h3><p><br />2015年に開設した周年事業室のオフィシャルサイトには、これまで手掛けてきた実績を掲載しています。その実績を数えてみると、今回の更新分で102件になっていました！（実績の一部は周年史名のみ掲載です）<br /><br />ここで株式会社エトレの紹介を少し。エトレは昭和47年1月31日設立し、今年で47年目を迎えます。家電のセールスプロモーション企画・制作を中心にスタートし、徐々に社内報・DM・企業のPR誌を受注するようになり、90年代ごろから周年史も手掛けるようになりました。<br />思えば、長い歴史（私が入社したのはもっともっと後ですが）…企業の歴史を紐解き続け、「企業価値を高める重要な役割を持っている。単なる歴史の記録に留めてしまうのは勿体ない」とクライアントにお伝えしてきました。<br /><br />エトレの実績は、企業のご要望を受けて「どういった切り口が良いのか」「企業が伝えていくべきもの」を考えて企画を練り、企業ごとにゼロからつくり上げた周年史です。これら実績が、クライアントのもとでこれから受け継がれ、歴史を伝え続けていくことを願っています。<br /><br />周年制作のご予定がある方もそうでない方も、ぜひ周年事業室の実績を一度ご覧いただけると嬉しいです。<br /><br />株式会社エトレ　周年事業室<br />「これまでの実績」<br /><a href="http://shunen.etre.co.jp/works/" target="_blank">http://shunen.etre.co.jp/works/</a><br /><br /></p>]]></content:encoded>
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		<title>社史の初心　～手に取られる社史を作る～</title>
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		<pubDate>Fri, 19 May 2017 06:18:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[岸部賢介]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフのコラム]]></category>
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		<description><![CDATA[社史ってなんだろう？若手編集者から見た社史の世界
社史と聞いて想像するのは、分厚い豪華な装丁…？]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>歴史の厚みと本の厚み</h3><p><br />社史、特に周年史と聞くと、真っ先に思い浮かぶのが豪華なハードカバーの大きな作り、もちろん分厚く、場合によっては箱入り…といったものがイメージされると思います。重厚な作りの本は、本好きならときめくものがありますが、普段本に親しんでいない人なら、本棚の肥やしになってしまうこともしばしば。でも、やっぱりたくさんの人に読んでもらいたい！ということで、さまざまな工夫が凝らされた社史があります。</p><h3>個性豊かな社史の数々</h3><p><br />最近では、社史単独ではなく、デジタル版を同時に収録したり、webページを作るなど、媒体の変化に合わせて周年事業を展開する事も多くみられます。特徴的なところではオーソドックスな「正史」のほかに文庫版やムック本など、普段手に取りやすいものとして「普及版」を作る企業もあります。弊社でも企業の要望に合わせて、さまざまなタイプの社史を制作しています。</p><p>経営史の「History」、技術史の「Pioneer」で2冊構成、デザインにもこだわりぬいた<br /><a href="http://shunen.etre.co.jp/works/2015/12/10/151210-toppanforms/">『トッパン・フォームズ50年史』</a></p><p>特色ある商品や技術について企画ページを設け、見やすく、読みやすい社史<br /><a href="http://shunen.etre.co.jp/works/2015/08/10/150810-nikkawhisky/">『ニッカヰスキー80年史』</a></p><p>正史と資料編の2冊に加え、さらに創業者の言葉や姿を振り返る「文庫版」を収録<br /><a href="http://shunen.etre.co.jp/works/2013/11/10/131110-duskin/">『祈りの経営　ダスキンの50年』</a></p><p>マガジンスタイルで個性豊かな企画を展開した<br /><a href="http://shunen.etre.co.jp/works/2010/05/10/100510-misterdonut/">『mister Donut 40th Anniversary』</a></p><p>単なる情報にとどまらず、読まれてこそ生まれる社史の価値。ニーズに合わせて柔軟に変化が必要なのは、企業も社史も変わらないようです。</p>]]></content:encoded>
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		<title>社是・社訓⑲～カワニシホールディングス</title>
		<link>http://shunen.jp/690/</link>
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		<pubDate>Fri, 13 Jan 2017 01:40:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[斎藤 治​]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[シリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[思いを伝える社是・社訓]]></category>
		<category><![CDATA[CI]]></category>
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		<category><![CDATA[カワニシホールディングス]]></category>
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		<description><![CDATA[独立自尊の精神「カワニシ社員憲章」]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>医療器材商社のカワニシホールディングス（岡山市）には社是とも言える「カワニシ社員憲章」がある。カワニシは創業者の寺岡清照が、1921年に岡山市で設立した川西器械店がルーツという医療器材商社のパイオニアだ。社員憲章は創業者が退いた1985年に始まったCI （コーポレート・アイデンテティ）活動がきっかけだった。新しい時代の企業理念や行動規範が求められるようになった。社員全員が参加して深夜まで激しい意見が交わされた。この作業の中から社員憲章の案文が起草され、企業理念として４項目にまとめ、明文化した。</p><p>一、事業会社の社会的意義<br />・広く国家・社会的視野において公益性を高め、国民医療の品質向上とコスト合理化に寄与することを志す。<br />・ 人材の育成・教育を通じて、事業の有益性を増進し、業界のレベル向上と近代化に寄与することを志す。<br />・ 臨床・基礎両面にわたる医療の発展と顧客の経営能力向上への貢献を志す。<br />・ サービスの高度化・事業の多角的展開をはかり、雇用の創造・拡大と、事業の継続発展を志す。<br />・ 公徳心（公序良俗に反しない心）を保持する。<br />二、組織のあり方と主体性<br />・ 社会的コストへのフリーライディングの上に、事業の繁栄を求めない。<br />・ 政・官の保護を求めず、フェアな競争と取引を旨とする。<br />・ 国家・社会に対し、レベルを超えた保護を求めない。すなわち、事業及び成員個人の保全は、これを自らの責任において果たすことを心がける。<br />三、事業の成長と発展<br />・ 弱者の定義をいたずらに拡大しない。<br />・ 競争の一時的勝利に安住しない。競争による成果は、新たな社会（経済）的価値の創造のために再投資されなければならない。<br />・ わが組織メンバーは、「未来に対する傲慢」ではなく、「未来に対する謙虚」を基本的スタンスとしなければならない。<br />四、組織メンバーのあり方とその成長<br />・ わが組織は基本的に、組織メンバーに対する育成義務を負うが、それはあくまで、メンバー自体に自発的かつ主体的な成長意志があることを前提とする。<br />・ 私たちは、「成長の放棄」はすなわち「生きる資格の放棄」に等しい、との視点に立つ。<br />・ 社員は原則として、自らの成長のために「舞台」を選ぶ権利を持つ、そして、組織は、これを提供する義務を負う。</p><p>企業を発展させるのは、人の力であることを強調しながらも、「成長の放棄」をしたフリーライディングは許さない。独立自尊の精神が貫かれている。社内の「ビジネススクール」では、社員憲章を土台にした人材教育が行われ、年２回のグループ全社員が集まる全社ミーティングでも経営トップのスピーチで必ず説かれ、全員が改めて確認する場になっている。</p>]]></content:encoded>
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		<title>社史編集担当者のための使える社史情報 ③企業アーカイブセミナー</title>
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		<pubDate>Wed, 21 Dec 2016 02:12:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[右田昌彦]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[NEWS・レポート]]></category>
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		<category><![CDATA[資料館]]></category>

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		<description><![CDATA[この年末、どこの会社でも、大掃除をされるかと思います。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>その際、「この資料、捨てるべきか置いておくべきか･･･」と悩んだ経験、皆さまはお持ちでないでしょうか。ゴミだと思っていた資料や写真が、時を経て、ある日突然に会社の歴史を物語る貴重な「宝物」になる。特に社史づくりの現場では、往々にしてそんなことが起こるようです。<br />資料をどのように捉え、整理すればいいか。私自身、とある企業の社史編纂担当者として資料整理に携わった経験から、並々ならぬ興味を持っていたのですが、もっと理解を深めたいと、昨年の夏、東京大学で開催された企業アーカイブのセミナーに行きました。<br /><br />主催は、企業史料の価値を伝え、収集・管理についての研究と水準向上に向けた活動をしている<a href="http://www.baa.gr.jp/index.asp">「企業史料協議会</a>」。参加された方の多くは、企業史料協議会の会員企業のメンバーでしたが、経済関係の団体の方や、大学の経営史に関わるような方もおられ、教室は満員でした。アーカイブへの関心とニーズが高まっているのをひしひしと感じました。<br />アーカイブという言葉は、まだまだ聞きなれない、何を意味しているのか分からないという方が多いかと思います。簡単に言えば、企業などで使命を終えて保存しようか、廃棄しようか迷うような資料すべてを指します。そのまま雑然と置いておけばタダの場所ふさぎ、さっさと捨ててしまったほうが、すっきりしていいというものですが、しっかり整理できれば、企業にとって大切な「史料」に生まれ変わる、というわけです。</p><figure id="attachment_685" style="width: 2592px;" class="wp-caption alignnone"><a href="http://shunen.jp/shnews-admin/wp-content/uploads/2016/12/a568dc5c5fa26e9aa12e4e8918f27a6c.jpg"><img class="size-full wp-image-685" src="http://shunen.jp/shnews-admin/wp-content/uploads/2016/12/a568dc5c5fa26e9aa12e4e8918f27a6c.jpg" alt="セミナーが開催された東京大学の経済学研究科学術交流棟" width="2592" height="1944" /></a><figcaption class="wp-caption-text">セミナーが開催された東京大学の経済学研究科学術交流棟</figcaption></figure><p>セミナーの内容は、資料目録作成の国際標準の概要にはじまり、歴史と実例の紹介、企業での整理実践事例というものでした。専門的で用語も難しいところもありましたが、大変興味深い内容でした。また、資料整理に関心の高い方々と一緒に学ぶ機会は貴重で、楽しいものでした。アーカイブには「資料整理の４原則（下記）」というものがあります。「出所の違う資料を混同しない」「秩序を残す」「むやみに原形を変更しない」「イレギュラーは記録する」ということが要点となるようです。アーカイブそのものが歴史を表現しているとみて、資料の元の形をできるだけ残そうとすることを意図しているのでしょう。そう考えていましたが、セミナーに出てみて、実際に資料を取り扱うにあたっては、「アーカイブを扱っていた人が資料検索の手がかりにしていたものを手がかりにする」という姿勢で臨むことがより重要であるという、私自身にとっては大きな発見もありました。<br /><br />このように私は勉強中で、皆さんに偉そうにアーカイブについて語ることなどまだまだできませんが、興味ある方や実際にお悩みの方と情報交換しながら、アーカイブというテーマをもっと探求していきたい。そう思いながら、赤門をくぐり、帰路につきました。<br />さて、社史編纂作業では、例えば20年前には思いもよらなかった人がその後出世して、20年前にはとても重要とは思えなかった写真が、にわかに重要写真になっているようなことがあります。史料の価値は現段階では判断できません。むしろ価値判断はしない方が良いのではないかと思います。大掃除の際には、ふとそんなことも考えてみたらどうでしょう。「ゴミばっかり増える･･･」という悩みが聞こえてきそうですが。</p><h3>アーカイブの資料整理4原則</h3><p><span class="Text-Blue">１．出所原則　</span><br />（ひとつの出所からの資料は他の出所からの資料と混合してはいけない）<br /><span class="Text-Blue">２．原秩序尊重の原則　</span><br />（その資料がもっている原秩序を残すように努める）<br /><span class="Text-Blue">３．原形保存の原則　</span><br />（その資料の物理的原形をむやみに変更しない）<br /><span class="Text-Blue">４．記録の原則　</span><br />（どうしてもこれらの原則が必要に応じて守れなかった場合、施した処置を記録しておく）<br /><br /></p>]]></content:encoded>
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		<title>思いを伝える社是・社訓⑰～オムロン</title>
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		<pubDate>Fri, 09 Dec 2016 02:00:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[斎藤 治​]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[シリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[思いを伝える社是・社訓]]></category>
		<category><![CDATA[企業理念]]></category>
		<category><![CDATA[創業者]]></category>
		<category><![CDATA[周年史]]></category>
		<category><![CDATA[年史]]></category>
		<category><![CDATA[社史]]></category>
		<category><![CDATA[社是]]></category>
		<category><![CDATA[経営理念]]></category>

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		<description><![CDATA[「社憲」－われわれの働きで　われわれの生活を向上し　よりよい社会を作りましょう]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>オムロン（京都市）は制御機器、電子部品、健康医療機器の大手企業だ。<br />世界110カ国・地域に3万8,000人の従業員を擁する。社是に当たるのは、創業者の立石一真が1959年に定めた社憲「われわれの働きで　われわれの生活を向上し　よりよい社会を作りましょう」だ。</p><p>創業者は熊本の出身で、兵庫県庁に電機技師として就職後、民間企業の技術者などを経て、1933年に大阪で立石電機製作所を創業した。1944年に工場を京都に移した。本社のあった京都・御室（おむろ）にちなんで後に社名を「オムロン」に変更することになった。</p><p>社憲を作った背景には、「企業は利潤の追求だけでなく、社会に貢献してこそ存在する意義がある」といった創業者の強い思いがある。「社会に奉仕する義務がある。それが経営者の社会的責任で企業の公器性である」と語っている。社会から出てくるニーズに対して「できるだけ満足できる技術、製品、システムを開発して社会課題を解決する」と強調している。社憲は５月10日の創業記念に内外へ示された。「われわれの生活とは、小乗的には全社員の生活であり、大乗的には全人類です」と全社員が唱和し、名刺にも印刷した。</p><p>創業者の考えが企業文化にも色濃く反映されている。「ものごとを“できません”というな。どうすればできるかを工夫してみることだ」と述べている。考えに考え抜いて、失敗してもチャレンジし続ける。ベンチャー精神を奨励するこの文化は現在も社内で生き続けている。創業者は1991年１月に90歳で亡くなったが、その精神は社憲と共に、企業理念の中で生かされている。</p><p>2015年に改定された企業理念では、「私たちが大切にする価値観」として、<br />・ソーシャルニーズの創造<br />私たちは、世に先駆けて新たな価値を創造し続けます。<br />・絶えざるチャレンジ<br />私たちは、失敗を恐れず情熱を持って挑戦し続けます。<br />・人間性の尊重<br />私たちは、誠実であることを誇りとし、人間の可能性を信じ続けます。</p><p>企業理念の実践を促進していくために、「TOGA(The Omron Global <br />Awards)」を2012年度からスタートした。企業理念に基づくテーマを宣言して、チームで協力しながら取り組む活動だ。有言実行で、失敗してもその中から学んだことを評価するというユニークなものだ。2015年度には4,173チームがエントリーし、38,100人が参加した。エリアごとの選考で13に絞り込まれ、創業記念日に京都本社で発表会があり、日本国内ではライブ放送し、社内情報サイトを通じて海外にも発信した。企業理念の実践強化を行うため、立石文雄会長が、海外の幹部社員との対話も行なっている。こうした活動を通じて、創業者の生きた言葉が健在だ。</p>]]></content:encoded>
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		<title>匠のひとりごと 〜社史執筆の面白さに、のたうちまわりたい〜</title>
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		<pubDate>Thu, 24 Nov 2016 07:52:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[建野友保]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフのコラム]]></category>
		<category><![CDATA[現場の声]]></category>
		<category><![CDATA[周年史]]></category>
		<category><![CDATA[年史]]></category>
		<category><![CDATA[担当者]]></category>
		<category><![CDATA[社史]]></category>
		<category><![CDATA[資料]]></category>
		<category><![CDATA[資料整理]]></category>

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		<description><![CDATA[膨大な情報の加工や分析といった途方もない作業の連続。それは歴史を編むプロセス。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span class="Text-Blue">●膨大な資料に目眩が</span><br />　「社史の執筆なんて、爺さんライターがやる仕事」<br />　フリーランスのライターになって4年が経過した1999年、まだ42歳だった私にとって、社史執筆の仕事は、そんなイメージでした。出版界が斜陽を迎え、執筆を担当していた雑誌がポツリポツリと廃刊になっていくご時世ではありましたが、それでも継続している定期物はあったし、時代の先端に関わる仕事に携わっていたいというのが本音。老境の仕事には、相当な抵抗がありました。<br />　いくつか、部分的なお手伝いを経て、本格的にがっぷりよつで取り組んだ社史は、2002年に刊行されたコンクリート橋梁メーカーの50年史が初めてでした。元勤務先だった制作会社から私に声がかかったのは1999年ごろのこと。「爺さん仕事はイヤだなあ」と思いつつ、諸般の事情で渋々請け負った仕事でした。まさか、ここで社史執筆の面白さに目覚めるとは想像もできませんでした。<br />　最初に面食らったのは、資料の膨大さです。雑誌の単発仕事なら、せいぜい一束か二束の資料で済みますが、社史の資料は段ボール箱単位で次々と送られてきます。歴代の社内報全号や関連団体の年報、技術資料、工事記録集……原本を預かるわけにはいかないので、たいていは片面コピー。紙の枚数は倍になります。<br />　これをとりあえず本棚に詰め込んだところ、間もなく本棚は重さに耐えかねて、ものの見事に座屈･崩壊しました。頑丈そうな本棚を新調して並べ直し、ひとまずは安堵したわけですが、この膨大な資料に目を通さないといけないのかと思うと、くらくらと目眩さえ感じます。</p><p><span class="Text-Blue">●縦糸と横糸が紡がれる瞬間</span><br />　通常、原稿を書くという作業には、大きく分けて2つの段階があると思います。まずは情報収集（Input）、そして執筆作業（Output）です。必要最低限の資料収集や取材というInputを経て、Outputに進む。雑誌やPR誌の数ページ程度の仕事なら、この2段階でおおむね事足ります。<br />　しかし社史の場合はInputの情報量が膨大なので、とても小さな頭には入りそうにありません。重要そうなページに適当に付箋をつけて、そのつど参考資料にしながら書いていくのも方法でしょうが、これでは、いくつもの「点」が無秩序に散らばったような原稿になってしまう。「社史」である以上、その会社が歩んできた道程、すなわち「線」で歴史を捉えることが必須ですから、賢い方法ではなさそうです。<br />　困り果てていた時に思いついた方法の一つが、とりあえず、自分用に社内報の索引を作ることでした。1号ごとに斜め読みし、そこに書かれた内容の意味も専門用語も解読できないまま、とりあえず索引のようなものを作り、そこに、「有用そうな詳細記事」とか「時代背景の説明あり」などと、備忘録のメモをつけていくわけです。<br />　それはそれは、途方もない作業の連続で、たぶん1カ月か2カ月、ひたすら毎日、朝から晩までインデックス作成に精を出していたように思います。「こんな作業に意味はあるのか」と自問自答しつつ、さりとて、何から手を付けたらいいのか皆目見当もつきません。苦し紛れに始めた苦肉の策でしたが、これが後に大正解と判ります。取材でお聞きした話と社内報に出ていた記事が紐付けできるようになり、事業進展の前後関係がだんだん見えてきます。口頭でお聞きした話を社内報で補完して、だんだんと情報に血肉がつき始めてくる実感も湧いてきます。<br />　Excelデータなどでいただいた年表情報の類も、自分用にあれこれ書き加えて徹底的にカスタマイズしました。取材で得られた情報、業界他社や関連団体の動きを加えて、どんどん、自分専用の資料に仕立てていきます。<br />　そんな地味な作業を何か月も重ねていくうちに、ある日「あっ」と気づくわけです。茫洋として掴み所がなかった会社の歴史に、縦糸が見え始め、関連部署や社会との繋がりを示す横糸が見え始め、会社の歴史という織物が、ふわっと頭の中に浮かび始めていることを。社史ライターとしての快感に、初めて目覚めた瞬間でした。</p><p><span class="Text-Blue">●歴史を編むプロセス</span><br />　社史ライターとして、もう一つ快感を覚えることがあります。それは、原稿を提出し始めた後の打合せや、完成後の慰労会で、担当者から時折いただく、こんな言葉。<br />　「ウチの社員よりも、よっぽど、ウチの会社のことに詳しいんじゃないですか」<br />　これ、最高の褒め言葉です。表面的には「いえいえ、とんでもないです」などと平静を装ってはいますが、内心では悦びマックス、犬がビュンビュン尻尾を振っているような心境です。社史という歴史の編み物をきちんと織り上げることができて、良かった。達成感をしみじみ味わえる瞬間です。<br />　先に、原稿執筆作業には情報収集（Input）と執筆作業（Output）があると記しました。でも社史制作ではInputとOutputの間にある情報加工や分析（Process）にどれだけ真摯に取り組めるかが勝負で、ここが腕の見せ所だし、最終的に仕上がる社史の良否を決めるキモになると思っています。そしてProcessの大切さを理解してくれる辛抱強い編集者がサポートしてくれること。これも欠かせません。<br />　歴史を編むプロセスを大切にして、喜ばれる社史を作りたい。これからも、社史執筆の面白さにのたうち回りたい。つくづく、そう思います。</p>]]></content:encoded>
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		<title>年史開眼帖【実践編】第2回は「仮目次」</title>
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		<pubDate>Tue, 22 Nov 2016 01:00:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[安川佳良]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ノウハウ]]></category>
		<category><![CDATA[編集ノウハウ]]></category>
		<category><![CDATA[年史]]></category>
		<category><![CDATA[構成]]></category>
		<category><![CDATA[目次]]></category>
		<category><![CDATA[社史]]></category>
		<category><![CDATA[記念誌]]></category>

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		<description><![CDATA[「仮目次」の切り口、組み立てがその後の年史づくりを左右する]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>仮目次は年史の背骨</h3><p>　年史の制作実務で、最重要かつ難関といえるのが目次づくりです。目次とは、一般には書物の巻頭近くにあり、各章・節などの内容がどのページから始まるかを示し、巻末にある50音順のインデックス（索引）と対を成します。しかしここでいう目次づくりとは、沿革の内容がどのような構造かを示す作業を指します。部・編・章・節あたりまでを想定して、時代ごとの区分や文字量のバランスがとれているか配慮しつつ、内容を見通すための骨格となるものです。その仮段階の目次を、仮目次と読んでいます。<br />　はっきり申し上げて、目次がつくれるかどうかで、編集者や執筆者の実力が分かれます。とりわけ年史執筆者の必要十分条件が、目次づくりだと申して過言ではありません。いわゆる章立てと、章に収める記述項目を単純に羅列することは誰にでもできるのです（生意気でスイマセン）。それを目次だと勘違いされている輩も実際多いのですが、難しいのは部・編・章・節の階層に歴史情報を整理して組み立てていくことで、これは経験と才能がなければできません（大袈裟でスイマセン）。美しく整えられ、切り口鮮やかな目次は、芸術的な輝きを見せるものですよ（お見せできなくてスイマセン）。</p><h3>構成と目次の違い</h3><p>　さて、目次が沿革や企業史の骨格とするなら、別に年史全体の骨格を組み立てる必要があります。これが、一般に構成（全体構成、基本構成とも）と呼ばれるものです。例えば、巻頭に写真グラビアを何見開きか入れたい、トップの挨拶をその前後に入れて、創業者の生涯を今の社員に伝えたい、肝心の沿革はきちんと扉を設けて、中程にもう一度口絵を置いてはどうか、資料や年表は最後のほうに置くことが多いらしいが･･･など、家を新築するがごとくにいろいろな可能性をシミュレーションするはずです。一例として、こんな構成を考えたとします。</p><p>大扉→口絵→前付（発刊挨拶／目次／凡例）→創業者伝記→中口絵→<br />沿革史→資料→年表→索引→後付</p><p>　これら編集項目それぞれが編集方針にかなっているか、表現方法は適切か、カラーの配分とページ数はどうか･･･などを設計するのが構成です。編集者にとってはお手の物でしょう。一方の目次とは、上記の沿革史の中身の組み立てです。こちらは主として執筆者の領分。あくまで年史の制作実務の話ではありますが、この両者が企図されて初めて年史の全体像が朧に見えてくるというわけです。くどいようですが、その仮段階のものを、構成案や仮目次と呼んでいます。<br />　構成が立てられ、規定ページ数を考慮した目次ができて、いよいよ年史制作は次なるステップへと本格的に動き出します。忙しくなりますね。でも、構成と目次があれば、海図を読み間違うことなく、勇気ある航海へと船をこぎ出すことができるのです。</p>]]></content:encoded>
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